1台の車で施設から何度も送迎をする。 いわゆるピストン送迎はナビれるでも設定可能です。
通常の送迎は「施設を出発 → 利用者を順番に回る → 施設に戻る」という1往復のルートです。
ピストン送迎は、1台の車両が施設と利用者宅の間を複数回往復するルートです。 例えば以下のような流れになります。
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【1往復目】施設 → Aさん → Bさん → Cさん → 施設 【2往復目】施設 → Dさん → Eさん → 施設
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車両の定員が少ない場合や、利用者が多い場合に 1台の車両が行ったり来たりと複数回お迎え・お送りする運用で使います。
| 方法 | 特徴 | おすすめの場面 |
|---|---|---|
| AI自動配車 | AIが自動で便数・振り分け・ルートを計算 | 利用者が多い場合、最適なルートをAIに任せたい場合 |
| 手動 | ドラッグ&ドロップでルートを組み立てる | 便の構成を自分で決めたい場合、細かい調整が必要な場合 |

| 項目 | 意味 | 入力例 |
|---|---|---|
| ピストン送迎する | ONにするとピストン送迎モードで配車計算される | チェックON |
| 便間インターバル(分) | 1便目の施設到着から2便目の施設出発までの間隔 | 10(分) |
| 各便の最大時間(分) | 1便あたりの最大所要時間。0で無制限 | 0 |
💡 ONで便数を自動決定(最大10便) ピストン送迎をONにすると、AIが利用者数と車両定員から 必要な便数を自動で計算します。最大10便まで対応しています。
💡 便間インターバルとは? 1便目で施設に戻ってから、2便目で再出発するまでの休憩・準備時間です。 例えば10分に設定すると、1便目の到着から10分後に2便目が出発するルートになります。
💡 各便の最大時間について 0(無制限)にすると、AIが効率を優先して便の長さを決めます。 数値を入れると「1便あたり○分以内」にルートが収まるように計算されます。 ※ ピストン送迎がONのときのみ有効です。
ピストン送迎は、他の条件設定と併用できます。
| 条件 | 併用 |
|---|---|
| なるべく細い道を回避 | 可能 |
| 車両間で送迎時間を均等化 | 可能 |
| なるべく少ない車両で配車 | 可能 |
| 出発時刻・到着時刻の固定 | 可能 |
AI自動配車の結果では、同じ車両のルートの中に 施設への立ち寄り(中継施設)が挿入されています。
施設(出発)→ Aさん → Bさん → 施設(立ち寄り)→ Cさん → Dさん → 施設(到着)
💡 「この施設セットの設定値にする」ボタン ピストン送迎の設定を施設セットの既定値として保存できます。 毎回同じ設定で配車する場合は、保存しておくと便利です。
👉 AI自動配車を実行する方法 👉 「なるべく細い道を回避」などの条件を設定する方法
AI自動配車を使わずに、ドラッグ&ドロップでピストン送迎のルートを組み立てることもできます。
💡 3便以上も同じ手順で作れます 2便目の末尾の施設カードの後ろに、さらに利用者を追加すると 3便目のルートになります。
⚠️ 手動の場合、定員チェックは自身で行ってください 各便で乗車する人数が定員を超えていないか確認してください。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 利用者が多く、最適な便構成をAIに任せたい | AI自動配車 |
| 「1便目はこの人、2便目はこの人」と自分で決めたい | 手動 |
| まずAIで作って、細かい部分を手動で調整したい | AI → 手動微調整 |
はい、AI自動配車・手動のどちらで作ったルートも 基本計画のテンプレートとして保存可能です。
施設での乗降準備にかかる時間に合わせてください。 目安として5〜15分程度が一般的です。 ドライバーの休憩時間を含める場合はもう少し長めに設定してください。
施設を経由する往復ルートとして表示されます。 1便目と2便目のルートが施設を中心に接続されて見えます。